エンジニアとして楽しく生きるには?
まずは、自己紹介的なモノをしたいと思います。
私はソフトウェアエンジニア※として働きはじめて6年目です。
※ソフトウェアエンジニアなのかプログラマなのかSEなのか自分でもよくわかっていません。。
仕事は無難にこなせていると思うのですが、
最近なんとなくワクワクすることが少ないなぁと感じていました。
で、こういうモヤモヤした時に私は本を読みます。
モヤモヤしている時こそ色々と吸収率が高いと経験上実感しているからです。
で、今回読んだ本がコレです!
IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」 (技評SE選書)
- 作者: 奥乃美,渋川よしき
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/05/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本はTwitterのフォロワーさんがオススメしていた本なのですが、今の自分にピッタリだとオススメして頂いてスグにポチりました。
で、この本には色々と書いてあるのですが、一番自分に響いた言葉が「3日坊主でもいいから、今興味のあることを勉強することを習慣化する。」です。
で、自分の現状を見つめなおしてみると。。
・興味があることでも今の自分にはムリだと手を出さない。
・技術書を読み始めたら、読み終えるまで他の技術書に手を出さない。
・技術書を最初から理解しようとして、途中で力尽きる。
と、我ながら全くもってダメダメでした。。
なので、これからはエンジニアとして一から下記をやっていこうと思います!
・興味のあることについて自分がやるには何が足りないのかを調べる。
・技術書を毎日読む。
・OSのソースコードを読む。
・新しい言語を触ってみる。
・ソフトを作ってみる。
・勉強会に参加してみる。
で、今は技術書を毎日読みつつ、FreeBSDのインストールまでやってみました。まだ始めたばかりですが、以前よりエンジニアとして楽しい日々をおくれています。